作家詳細
| 作家名 | 粂野締太郎 |
|---|---|
| 生没年 | 1863年〜1939年 |
| 分野 | 七宝焼 |
粂野締太郎は、明治から昭和初期にかけて活躍した尾張七宝を代表する名工です。幼少より七宝技法を学び、卓越した植線技術と繊細な色彩表現によって高い評価を受けました。
明治22年のパリ万国博覧会をはじめ、セントルイス万国博覧会大賞、リエージュ万国博覧会金賞など国内外の博覧会で数々の受賞歴を誇ります。その作品は、超絶技巧とも称される精緻な意匠と優美な構図を特徴とし、現在でも国内外の愛好家や収集家から高く評価されています。
近代七宝芸術の発展に大きく貢献した作家の一人です。
驚異的なまでに緻密な植線技術で知られ、七宝史上屈指の技巧派作家として高く評価されています。髪の毛ほどの細さの銀線を用いて花鳥や風景を精密に描き出し、細部に至るまで妥協のない作り込みを見せます。
作品には圧倒的な情報量と品格が共存し、近くで見るほどその技術の高さに驚かされます。国内外の博覧会でも高い評価を受け、現在も明治期尾張七宝の最高峰を語る上で欠かすことのできない存在として、多くの愛好家や研究者から注目されています。
(完全予約制)
七宝焼の質感や色の深みは、
実物を見ることでしか伝わりません。
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当日のご予約・ご来店は承っておりません。