並河靖之の七宝

美術館の図録には30cmを超える作品も写っていますが、世に残された並河靖之の作品は小さいものが殆どです。

その小さい世界に、“間”を生かした画面構成と色彩感覚で独創的な七宝を創り上げたのが並河靖之の七宝でございます。緻密な手作業から創り出す、繊細で優美な七宝は、手間がかかるため、残された作品の数は非常に少ないです。

そのうえ、明治期の工芸品は主に外貨を稼ぐために海外へと流れ、日本の人の目に触れることは少なかった。 日本の七宝を世界の最高水準にまで引き上げた並河靖之。

当時、海外では七宝といえば”Namikawa”として、その名が認められていたそうです。

銀座真生堂では数少ない並河靖之の作品を取り扱っております。

是非ご覧下さいませ。

 

 

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